楽平家
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2024年10月24日
11月13日は、第48回「楽平家オンラインサロン」が開かれます。「ユーラシアをたどって」のシリーズの2回目です。
京都伝統の唐草文様から出発し、ユーラシア西端アイルランドのケルト文化に辿り着く、興味深いドキュメンタリー映画があります。この作品のモチーフの「文様」を通して、映画のプロデューサーの河合早苗さんが、太古から未来へとつながる記憶を呼び覚まし、時空を超えた旅へといざないます。そして、タイトルの「フィシスの波文」の意味するところを解き明かされます。
2024年10月24日
次回10月の第47回「楽平家オンラインサロン」は、10月24日(木)午後8時からです。
今回から「ユーラシアをたどって」のシリーズが始まります。
お話しの北村明子さんは、2010年から現在まで、東南アジア・南アジアに始まって、中央アジアの各地を訪ね、その土地の身体の所作、技法を現地調査し、コンテンポラリーダンスの創作をされてきています。
余り知られることのない、舞台舞踊芸術の貴重な話ですので、是非多くの方にお聞きいただければと思います。
なお、今回は木曜夜の開催ですので、ご注意ください
2024年9月11日
次回の第46回「楽平家オンラインサロン」は、岡山からの発信です。ミャンマーと岡山のつながりの中心になってきたのは、岡山大学の医学系での交流実績です。その一翼の「日本ミャンマー医療人育成支援協会」と協働して活動する、「ヒカリカナタ基金」理事長の竹内昌彦さんのお話しです。
9月の第2水曜日11日午後8時からで、「ミャンマーの障碍者とともに歩む」シリーズの5回目、今回のシリーズ最終回となります。
「私の訴えたいこと」として語られる、竹内さんご自身の思いに耳をお傾けいただければと思います。
2024年8月21日
次回の第45回「楽平家オンラインサロン」は、8月の第2水曜日21日午後8時からです。
「ミャンマーの障碍者とともに歩む」シリーズを延長して、第4回目を開催します。第43回の梅崎利通さんとほぼ同じ時期にミャンマーに滞在し、リハビリの支援活動をされた菅原真理さんが、もう一つのミャンマーリハビリ事情について話されます。お話しは、リハビリ事情にとどまらず、ミャンマーを多角的に考える手がかりを与えてくれると思います。
是非、奮ってご参加ください。
2024年7月10日
次回の第44回「楽平家オンラインサロン」は、7月の第2水曜日10日午後8時からです。
「ミャンマーの障碍者とともに歩む」シリーズの3回目、石渡博明さんのお話しです。
石渡さんは、「国際視覚障碍者援護協会」の理事長として、ミャンマーからの方も含む、視覚障害留学生の支援に奮闘されています。
今回のお話しは、広く国際支援のあり方について、そして、多様な他者とのつながりについて、私たちに問いかけてくる内容です。

是非、奮ってご参加ください。
2024年6月12日
次回の第43回「楽平家オンラインサロン」は、6月12日(水)午後8時から、「『ミャンマーの障碍者とともに歩む』シリーズ全3回の2回目です。

JICAシニアボランティアとして、ヤンゴン総合病院リハビり科に勤務し、その後もミャンマーに通って障碍者リハビリ医療の活動をされている、作業療法士の梅崎利通さんの話です。

余り知られることのない、ミャンマーの医療現場での経験に基づく貴重な話ですので、是非多くの方にお聞きいただければと思います。
2024年5月8日
写真の両脇の夫妻は、視覚障碍者マッサージのお店で知り合い、そこで稼いで自分たちの店をもちました。お店の開店の時、未来の希望に向かって立つ二人です。
第42回「楽平家オンラインサロン」は、5月8日午後8時から、ヤンゴンを拠点に活動する西垣満さんが、ミャンマーの視覚障碍者マッサージのこれまでの事情と現状について語ります。
「『ミャンマーの障碍者とともに歩む』シリーズ全3回の最初で、この後、リハビリ事情などの話が続きます。いずれも、現場での経験に基づく貴重な話ですので、是非お運びください。
2024年1月17日
写真は、「神のフルーツ」ともいわれるカカオの実です。このカカ オに魅せられた若き研究者が、カカオ・チョコレートの歴史と岩大 の課題について話し、ミャンマーでの栽培の様子を紹介します。今年最初の第41回「楽平家オンラインサロン」は、1月17日午 後8時から、仲野由貴子さんの情熱あふれるお話しです。
「ミャンマーの食と食資源を探る」シリーズの最初です。

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