ラペイエサインは情報交換や商売の場として、都会であれ村であれ人々の社交を支える大切な心臓として機能していて、人々の大切な営みのひとつでありミャンマーの文化を代表しているとも言えます。ミャンマーを知っている人であれば、ラペイエといえば、あーあれねとミルクティーそのものだけでなく、喫茶店文化がパッと頭に浮かんでくるのじゃないでしょうか。
ネットでなんでも完結してしまう世であっても、人と人とのつながりはリアルに対面した実感を伴った人と人との関係性は無くらないし無くなって欲しくないという思いもあって、楽平家と命名しました。